記録

日々の生活、ハワイ挙式、旅行、映画の感想など

ハワイ挙式の延期

9月に予定していたハワイ挙式は延期することに決定しました。
とってもとっても残念なのですが、現状を考えると仕方がない・・・
ブライダル会社の情報によると、7月まではハワイへ入州(言葉合ってる?)しても14日の隔離期間があるらしい。
9月はどうなってるかわからないけど。。。
多少無理して行っても、安心して楽しめないなら嫌だなあと思い延期を決めました。

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ハネムーン

ハワイ挙式前後のホテルを予約しました。
ロイヤルハワイアンのヒストリックオーシャンデラックスです。

少し前に夫から、ロイヤルハワイアンかモアナサーフライダーどっちがいいか調べておいて~と言われました。
マリオットの会員なので系列であるどちらかで考えていました。
私としては、そのランクのホテルならどこでもいいよーって感じだったのですが。笑
とはいえ、日中暇を持て余す駐妻としてそれくらいのことはやらなきゃと思って調べました。
少し調べてすぐにロイヤルハワイアンのピンクの壁紙の部屋がいい!!!!!ってなりました。笑

でも、ピンクの壁紙(本館)には色々とデメリットがあるんですよね。
口コミを見る限りこんな感じ。
・建物が古い(=水回りが古くてウォシュレットなし、バスタブ狭い等)
・ラナイ(バルコニー)がない
・壁が薄い
・部屋が暗い
・タワー塔に比べて低いので景観もそれなり(?)

とはいえ、他のホテルは白を基調としたスタイリッシュな部屋ばかりなので、ピンクの壁紙やアンティーク調な雰囲気のお部屋は唯一無二です。
ウォシュレットに目がくらんで新館を選ぶならロイヤルハワイアンの意味がない!!(すみません笑)
と意気込んで帰宅した夫を説得しようと思いました。

夫は「せっかくのハワイなのにラナイがないのは嫌」とのこと。。。
建物もきれいだし新館でいいじゃん!って。

ということで、今度は二人で他のホテルも含めて調べ始めました。
モアナサーフライダーはラウンジがめっちゃいいらしい!
最近ヒルトンのカード作ったしヒルトンにする?でも市街地から遠いのかな?
リッツカールトンがコスパよさそうかも!
ハレクラニは部屋の内装も景観も素敵だけど高いな~。
トランプはかなりモダンでスタイリッシュ!!
などと言いながらしばらくPCとにらめっこしていたのですが・・・
夫がどのホテルも(手の届くお部屋は)あまり広くないことを気にし始めました。
ドレスの着付けもあるし、お仕度ショットも撮ってもらうんだから広い部屋のほうがいいかなって。
私のドレスはほぼ普通のワンピースなのでたぶん狭くてもいけますが、広い部屋に越したことはないので黙っておきました。笑

そこで見つけたのがロイヤルハワイアンのヒストリックオーシャンデラックスです。
面積約44~50平方メートル!(公式サイトより)
そして、なぜか狭い方のヒストリックオーシャンよりも安かった。
この広さで海が見えてこの値段ならこれを逃す手はないな!ということで予約しちゃいました。
私たちはアメリカ生活でウォシュレットやバスタブのない生活には慣れてるし、
(というより私が一人暮らししていた東京の安マンションにもそんなものなかった)
ラナイがなくても海が見えればいっか!って。(夫のこの心変わりは謎)

思えば挙式会場を選んだ時も、私が白いチャペルを嫌がってテラスバイザシーにしました。
どうも私は白くてスタイリッシュな部屋が好きじゃないみたい。
住むなら断然白い壁紙がいいんですけどね。

そういや、挙式会場としてはロイヤルハワイアンは真っ先に選択肢から外れました。
ピンクのホテルで結婚式って・・・って思ってしまって。(すみません)
ネムーンならいい、というわけではなくて、結婚式準備進めるにあたって段々と脳内が花畑になってきているのだと思います。笑
今はもうピンクパレスの虜です。

コロナの影響で家族や友達がハワイに来られなくなることだけが心配です。。。
私たちはアメリカ国内移動なので大丈夫とタカをくくっています。

ウェディングドレスについて(写真)

ウェディングドレスの試着についての記事は前回で最後と書きましたが、
写真も載せておこうと思います。
私自身が写真ばっかり参考にしてたので。。。
これの3倍くらい着ましたが、特にお気に入りなものを載せます。

 

↓まずはタカミブライダルのレイナアラ。
最近インスタでもよく見かけるのですが、やはりスレンダーな方の方が似合いますね・・・
すずらんみたいなお花の柄と、うっすらピンクなのがとてもかわいかったです。

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↓David's Bridalで一番気に入ったWhite by Vera Wangのもの。
胸元や背中がイリュージョンレースでしっかり隠れるし、ボリュームもあるしかわいい。

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↓David's Bridalのオリジナル商品だったかな?安くてかわいかったです。

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↓ヒューストンのお店で最後まで悩んだAllure Modest。
ナチュラルテイストな草花の柄が清楚でかわいかった~。
後ろで試着する女性との距離感近いですよね。笑

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↓オースティンのお店のEssense of Australia。キラキラで素敵でした!
ボリュームもしっかりあります!

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↓こちらもオースティンのお店で、Willowbyの花柄ドレス。
こういう大きな花柄、日本のドレスだとあまり見ないデザインで大好きです。
背中や胸元が開いていないデザインあれば絶対このブランドにしていました。
胸元開きすぎてインナー見えていたので雑に修正しています。笑

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↓私が購入を決めたLillian Westのドレス。

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ぶっちゃけLillian Westのやつが一番似合っていないと思うんですよね。笑
スレンダーAラインなので、背が高くて小顔で華奢な人のほうが似合うと思います。
でもこの繊細なレースと、スカートがパネルになっているのが本当に好きで・・・
親しい友人と家族だけの式なので、似合うものより好きなものにしました!
「似合う」で決めると、あとで後悔しそうだったので。。。
パニエ入れちゃおうかな?台無しだろうか?笑

ドレスショップからまだ配達予定日の連絡がないので心配です。
間に合うのかなー。

ウェディングドレスについて⑦

ウェディングドレス探しについて、ヒューストンのお店2回目の試着。
Justin Alexander(Lillian West)のTrunk Show目当てで行きました。

お店に着いて名前を伝えると、前回担当してくれた人が気さくに手を振ってくれました。
試着時間ごとに完全入れ替わり制なのかわかりませんが、入り口近くにチェーンがしてあって、
他の花嫁さんたちと一緒にその前でしばらく待機しました。

少しすると担当者の方が出てきてハグしてくれました。日本人にはハグって慣れないわ~。
そして夫に対して「出たわね、トラブルメーカー」みたいなことを言っていました。なんで?笑

「前回気に入っていたMaggieとAllureをもう一回着るよね?」と言われたらしいのですが、
私うまく聞き取れてなくて適当にうんうん言ってたら、
夫が「それだけじゃなくて彼女は最新のやつが見たいんだって」と言ってくれました。
最新のやつはそこだよ~とJustin Alexanderのコーナーを教えてくれたので、真剣に探しました。
そして遂に見つけました、私のお気に入りリストに入ってたやつ!しかも一番お気に入りなやつ!!
前回のお店では1つもなかったので、私って見る目ないのか、
売れ筋じゃないやつ選んでるんだわと思って期待していなかっただけに、
見つけたときはかなりテンションがあがりました。笑
Lillian Westだけどノーマークだった物をもう1着と、
お店の人が見つけてくれたビジューたっぷりのやつと、
前回お気に入りだった2着の合計5着を持って試着室へ。。。

前回はニットのスカートを脱ぎ損ねるという失態を犯したので、
その反省を活かして今回はワンピースで行きました。
家からブライダルインナー(ニッパー付きブラとガードル)も付けていきました。
担当の方も私の気合を感じたのか、前回よりもタイト目にドレスにクリップを留めてくれた気がします。

ノーマークだったやつは、背中は薄い生地で覆われてるのですがニキビまで透け透けでNG。
ビジューたっぷりのやつもかなりかわいかったのですが、少々背中が開いている・・・
前回お気に入りだったMaggieのやつは、試着の少し前に母に画像を送ったところ、
柄がウェスタンブーツみたいでびっくりすると言われていたので既に私の中で却下していました。

ということで、お気に入りリスト入りしていたLillian Westか、Allure Modestの最終決戦へ。。。
Lillian Westの方はスレンダーAラインで中の生地が濃い目の肌色で外側がアイボリー、
Allure ModestはボリュームのあるAラインで真っ白+キラキラチュールでした。
夫は保守的なので、王道感のあるAllure Modest推し。
私は秘かにBohoスタイルに憧れがあったので、Lillian West推し。
本当に迷って迷って決められなくて、母に助言を求めようと実家に国際電話したものの、
早朝だからか誰も出ませんでした。お母さんお父さん起こしたらごめん。笑

一旦持ち帰りにしようかと思いましたが、トランクショー中に決めれば1割引きというのもあって、
・・・決めました!
PCとスマホに穴が開くほど見ていたLillian Westにしました!

これにする!と担当者に伝えると、「ベ-ル持ってくるから待ってて」と言われ、
ベール付けて完成形を見せてくれるのかな?と思っていると、鳴らすベルのことでした。笑
アメリカでは、ウェディングドレスを決めるとベルを鳴らしてお祝いするようです。
「彼女のドレスが決まったわ!みんなお祝いよ!」みたいなことを大きな声で叫ばれ、
試着中の皆さんの注目を浴びながらベルを振りました。。。
アメリカ来て一番恥ずかしかった瞬間です。。。
恥ずかしすぎてヤケになってベル鳴らしまくりました。。。

その後、ドレスを脱いで、ブライダルインナーも外して着替えると、服の上から採寸されました。
まだブライダルインナー外しちゃいけなかったんですね。。。
でももう一度付けるの大変だし(自分じゃ付けられない)、言い出せませんでした。
採寸の結果、バストに合わせるとサイズ2だけど、ウェストは8だね、と言われました。
え、貧乳すぎない・・・?
てか、ウェストに合わせるとサイズ8?!ってなりました。
だって日本のメルカリとかで出回ってるVera WangのドレスだとUS4以下ばかりなのに・・・
でも実際に測ってくれたんだし・・・と思ってサイズチャートを見ましたが、
たしかに私のウェストだとサイズ6か8なんですよね。
結局バストとウェストの間をとって6を注文しました。
後から調べましたが、Justin AlexanderはVera Wangの同じサイズに比べて作りが小さいようです。
Justin Alexanderのサイズ6は日本の9号くらいで、
サイズ4にするとウェストが2インチ(約5cm)細くなり私には小さすぎることがわかりました。
挙式後売ることも考えているので、大きすぎるものを買ってしまったかと焦りましたが、なんとかセーフ?
でも、日本の花嫁さんはダイエット頑張っている方が多いので、7号か5号が多いですよね~。
知名度ないしBohoだし売れるのかな~。

サイズを決めた後は、色を決めました。
私が試着したのはNude/Ivory/Nudeですが、他にIvory/Ivory/NudeとSand/Ivory/Nudeがあるとのこと。
私も夫も何のことやらわからず、ぽかんとしていたら、他のドレスを使って説明してくれました。
恐らく、「Nude/Ivory/Nude」などは一番下の生地から順に色が記載してあるのだと思います。
で、三種類の色で異なっているのは一番下の生地の色だけ。
ということで、最も白っぽいSand/Ivory/Nudeにしました。
IvoryよりSandが白っぽいのは本当?って感じですが、そう見えたので。笑
サイズも色も違うと、試着したものとはかなり変わるんだろうな~。
いい変化でありますように。。。

その後、デポジットとして全体金額の65%を支払いました。
ちなみに、配送料(ブランド会社から店舗)40ドルと消費税約100ドルが加算されました。
配送料高かったので、1割引きのときに買えてよかったです。
さらにこの先お直し代も必要になります。。。

お金を払った後は、お店からのプレゼントでワイングラスとthe knot(ブライダル誌)をもらいました。
そして、お店の入り口に飾ってあるバルーンの前で
「Justin Alexander」や「I said yes to the dress」と書かれたボードを持って写真を撮られました。
なんとその写真は直後にフルネーム付きでお店のインスタに掲載されていました。
個人情報が・・・いいんですけどね。びっくり。笑

長くなりましたが、無事ドレスが決定したので、ウェディングドレスについては一旦終了です。
ドレスを作っているのが中国の工場らしいのでコロナウイルスの影響がないか心配です。
(お店の人には特に何も言われてませんが)
配送日に関しては2週間以内にメールで連絡が来るとのことなので、今はそれを待っています。
通常ドレスの製作には4~5か月掛かるみたいです。さらにお直しに2か月。
9月挙式だからぎりぎりです。。。

ウェディングドレスについて⑥

アメリカで3回目のドレス試着についてです。
今回はオースティンのお店です。
オースティンはテキサスの州都で、ヒューストンからは車で3時間ほど離れています。
オースティン観光もしたのですが、それはまたいつか書きます。

アメリカでのドレス購入を考え始めたころ、BHLDNのサイトでWillowbyというブランドのドレスを見つけました。
大きな花柄やワンショルダーが個性的で、ふわふわチュールのしっかりAラインに一目惚れ。
しかもなんとセールで500ドルくらい割り引かれていました。
これ着たい!と思ったものの、セール対象のため店舗に置いてあるかわからず、
BHLDNへメールで問い合わせましたが、返事はありませんでした。
Willowbyのサイトでそのドレスのサンプルを置いているお店を検索できたので見てみると、
オースティンの店舗にあることが発覚!
ちょうど2月の連休にオースティンへ行く予定があったので、試着を予約しました。
そこではLillian Westという私好みのブランドも扱っていたし、
試着室も個室で高級感がありそうでかなり期待して行きました。

私を担当してくれたのはDavid's Bridalやヒューストンのお店の担当者より若い感じの方でした。
お店もかわいらしい雰囲気で、個室の試着室は広くて、なんとなく今までより洗練された感じ?
早速、担当の人にLillian Westの公式サイトで気になるものをリストアップしたと伝えると、
Perfect!と言ってリストを少し眺めていました。
それから、ちょっと待っててね~と言い残し、担当の人はどこかへ・・・

Lillian Westのドレスを2着持ってきてくれたのですが、私がリストアップしたものではありませんでした。
同じものはないとのこと。残念。。。
着てみましたが、がっつり背中が開いているのでNG。
(私がリストアップしたのは背中が開いていないものばかりだったのですが)

それなら、と思ってBHLDNで見つけたWillowbyのワンショルダードレスの写真を見せましたが、
それは置いてないんだよね~とのこと。
えーサイトに置いてるって書いてあるからここに来たのに・・・
と思いましたが、店舗ではなくブランドのサイトの情報だから、お店の人は責められません。
似た感じの大きな花柄のやつあるよ~と持ってきてくれて、
私は結構気に入ったのですが、背中も開いているし、夫は気に入らなかったようで。
チュールは白ですが中の生地が茶色で、ドレス全体が暗い色なのがウェディングドレスっぽくないとのこと。

やっぱり背中が開いてるのが嫌~と言っていたら、
次はお店の中で一番背中が隠れているというドレスを持ってきてくれました。
たしかに背中は隠れているけど、デザインが好きじゃない。。。

その後、持ってきてくれたEssense of Australiaのキラキラなドレスもとてもかわいかったのですが、
やっぱり背中が開いているのが気になる。。。
私が背中のことばかり言っていたら、担当の人がボレロを持ってきてくれました。
上から着てみると確かに背中も隠れるしかわいいけど、せっかくの胸元のデザインが台無しになる。。。
しかもEssense of Australiaのドレスは1600ドルくらいで若干予算オーバー。
そのうえボレロも買うとなると・・・

ということで、そのお店でドレスは選びませんでした。
目星を付けていたドレスは一つもないし、
あれも嫌これも嫌で優柔不断な自分に嫌気がさして少し落ち込みました。笑

ですが、実は試着前にLillian Westのサイトを見ていて気が付いたことがあったんです!
前回行ったヒューストンのお店で、次の週末にJustin Alexanderのトランクショーをやるんです。
Justin AlexanderはLillian Westの親ブランドで、恐らくLillian Westのドレスもやって来るはず。
しかもトランクショーのタイミングでドレスを購入すると1割引きになるらしい。
ということで、さっそく週末の試着を予約しました。
ちょうど、前回試着のフォローアップという形でお店の担当の人からメールが来ていたので、
週末行くよ!というのと、Lillian Westのお気に入りリストを送ってみました。
ですが、トランクショーで届くドレスは当日になるまでわからないとのことでした。。。

Justin Alexanderのトランクショーについては次の記事で。。。

ウェディングドレスについて⑤

アメリカでの2回目のウェディングドレス試着について書きます。
ヒューストンの自宅から車で15分ほどのところにあるお店へ行きました。

ここでは、Maggie Sottero、Lillian West、Morilee、Allure Bridalといった私の好みドンピシャのブランドを扱っていました。
ただ、Lillian Westのサイト上にお店が載ってなくて最初は気が付かなかったんですけどね。。。
前も書きましたが、アメリカのWebサイトは充実してますが、情報が常に正しく最新とは限りません。笑

お店に行くと、穏やかで大柄な黒人女性が私の担当になりました。この人もとってもいい人。

このときはMaggie Sotteroのトランクショーをやっていて、Maggie Sotteroから営業の人が来ていました。
トランクショーとは、デザイナーが店舗に出向いて新商品を披露して、消費者の反応を見る催しのようです。
上記のようなブランドは店舗を持たないので、こういうことをやっているんでしょうね。
初めは、トランクショーがどんなものかわからなくて、そもそも私が参加できるものだとも思っていなかったのですが、
普通の試着と何ら変わらなかったと思います。
でも新作を見れたり、Maggieの人に店に置いていないドレスについて教えてもらったりすることができました。
もちろん、Maggie Sottero以外のブランドも試着できました!

ドレスを選ぶ前に担当の人にドレスの希望を聞かれたので、Pinterestで好みのドレスの画像を見せて、
以下のようなことをつたない英語で必死に説明しました。
・NOT open back
・Race and tulle
・Light, not heavy(Hawaiiだから)
「beadedは好き?」と聞かれて(たぶん)、意味がわからなくて困っていたら、
キラキラのアクセサリーを指してあんな感じと教えてくれました。
キラキラってことか!と思い、「Yes, but not too much...」的なことを答えました。
後で調べたら玉飾りという意味でした。ビジュー的な?まあ私の理解で合ってたということで。

そしたら、この辺のドレスから好きなの選んでね~としばらく放置されました。
店員さんが持ってきてくれるものかと思っていたので戸惑いました。笑
そこはどうやらトランクショーコーナーのようでしたが、Maggie以外にもAllureのものとかもありました。
最新作コーナーなのかな?
吊るしてあるドレスから探すのってめっちゃ大変なんですよね・・・
しかもサンプルのサイズはUS14とかなんですが、これ日本のサイズでいくと19号とかなんです。
ちなみにアメリカのウェディングドレスのサイズは通常の服より大きいサイズで表記されるらしいです。
なので、US14は普段US12とかUS10を着ている人のサイズ。
私は日本では9号くらいなので、もう全然違う・・・笑
とりあえず、背中が隠れていて、レースの柄がかわいいと思えるものをいくつかピックアップしました。
さらに奥にも部屋があって、そこでもドレスを選びました。
このとき、PRONOVIASを見かけたのですが、めっちゃかわいかったです。
ただ、2000ドル以上したので試着すら諦めました。笑

この日は合計7着のドレスを着ました。
David's Bridalと同じく、同時に4人くらい試着している人がいて、大きな鏡は共有です。
タカミは広ーい個室で、試着は4着までだったので違いに驚きですね。

そして狭い試着室に担当の人も入ってきて、何気なくドレスを手渡してくるので戸惑いました。笑
慌ててセーターを脱ぎましたが、シャイでバカな私はニットのスカートを脱ぎませんでした。
その上からドレスをはきましたが、特に何も言われませんでした。
日本ではそういう文化なのかしら、と思われたことでしょう・・・
タカミでは服脱いでくださいね~タイツは履いたままでいいですよ~と手取り足取りだったのに・・・

ドレスのサイズは上に書いた通りかなり大きいので、後ろをクリップで留めてくれます。
シンプルなものや柄の細かいものはこれでもイメージがわくんですが、
大ぶりな柄のレースのものは自分のサイズにしたらどうなるのか想像しづらかったです。。。
トレーンの長さやスカートのボリュームも正直アテにならないですよね。
David's Bridalのように既製品を売っているのではなく、オーダーを受けてから制作するようなので、
サンプルが限られるのは仕方ないです。
アメリカには様々な体系の人がいるので、大きめを置いているのも仕方がないです。
でも日本の19号は大きすぎでは?!テキサスだからなのかなあ。笑

この日はMaggie Sotteroの姉妹ブランドであるRebecca Ingramのドレスと、
Allure Modestという肌の露出が少ないブランドのドレスが気に入りました。
アメリカのドレスは胸元と背中が大きく開いているいるものが多いので、
Allure Modestのようなブランドがあると知って驚きでした!
本当に清楚でかわいかった!でも清楚過ぎてハワイらしさがないのがなーという感じでした。
もうひとつ、SincerityというLillian Westの姉妹ブランドのドレスも、レースの柄がとても素敵だったのですが、
まさに胸元も背中も開きすぎててNGでした。。。

ただ、この3日後に別のお店を予約していたので、この日は決めませんでした。
そこはBHLDNで見つけたWillowbyのかわいすぎるワンショルダードレスのサンプルが置いてあり、
Lillian Westのサイトでプレミアリテイラー(?)と書かれていたお店で大本命!
次の記事で書きます。

ウェディングドレスについて④

アメリカのドレスショップでウェディングドレスを試着したときのことを書きます!
ドレスショップの探し方までは前回の記事で書きました。

David's Bridal、BHLDNはもちろん、家の近所のチェーンでないお店もオンライン予約できるところがほとんどでした。
オンラインで予約申し込み⇒電話で確定のところもありました。
お店によっては予約できる回数が決まっていたり、予約のキャンセル規定があったり、同行者の人数制限があったりするので、
FAQはしっかり読んでおいたほうがよさそう。
どのお店にもシャンパン持ち込みの可不可が書かれていて、
アメリカの花嫁にとってドレス選びは皆でワイワイ盛り上がる一大イベントなんだなーと感じました。
ちなみに、私は夫と行きましたが、アメリカ人の常識では家族や女友達(ブライズメイド)と行くみたいです。
当日より前にドレス姿を新郎に見せると不吉なんだとか。ファーストミートというやつですね。

結局、私が試着したのはDavid's Bridalと、ヒューストンのリテーラー1軒と、オースティンのリテーラー1軒。
BHLDNも予約していたのですが、先にドレスが決まったのでキャンセルしました。
ちなみにBHLDNとオースティンのお店は結構混んでいて、土日だと数週間先まで空いていませんでした。
購入を決めたのはヒューストンのリテーラーで、2回目の試着で決めました。

最初に行ったのはDavid's Bridalです。
一時帰国前(ドレス購入するつもりのない頃)行ったので、観光気分で行きました。
David's Bridalは事前に商品がわかっていたので、事前に着たい物をお気に入り登録しておいてお店の人に見せました。
サイズ4?2?と聞かれたので2と答えたらサイズ2の物を持ってきてくれました。
それでもなんか大きかったのですが。笑
店員さんはとってもフレンドリーで、Google翻訳も使いながら接客してくれて楽しかったです。
夫ではなく友達連れてこなきゃって言われて、こっちに友達いないと言うと、私がママ代わり!と言ってくれました。笑
試着室は個室とかではなく、カーテンで簡単に仕切られただけの空間です。
鏡は試着室の外にあって、他の花嫁さんと共有します。
日本みたいにヘアセットしてくれたり、ブライダルインナーを貸してくれたりといったことはありません。
私はブライダルインナーやヌーブラを持っていなかったので肌色のインナーで行きました。
ドレスに袖を通すところまで一人でやって、試着室を出て店員さんにチャック上げてもらう感じ。
日本みたいに丁寧に着付けてくれることはありません。笑
このとき着たのはWhite by Vera Wangの物4着ほどで、どれも1000ドル前後で十分かわいかったです!
ただし、一番かわいいと思った物は一時帰国後にアメリカに戻って来たときには売り切れていました。。。

他のお店はまた次回書きます!