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ウェディングドレスについて④

アメリカのドレスショップでウェディングドレスを試着したときのことを書きます!
ドレスショップの探し方までは前回の記事で書きました。

David's Bridal、BHLDNはもちろん、家の近所のチェーンでないお店もオンライン予約できるところがほとんどでした。
オンラインで予約申し込み⇒電話で確定のところもありました。
お店によっては予約できる回数が決まっていたり、予約のキャンセル規定があったり、同行者の人数制限があったりするので、
FAQはしっかり読んでおいたほうがよさそう。
どのお店にもシャンパン持ち込みの可不可が書かれていて、
アメリカの花嫁にとってドレス選びは皆でワイワイ盛り上がる一大イベントなんだなーと感じました。
ちなみに、私は夫と行きましたが、アメリカ人の常識では家族や女友達(ブライズメイド)と行くみたいです。
当日より前にドレス姿を新郎に見せると不吉なんだとか。ファーストミートというやつですね。

結局、私が試着したのはDavid's Bridalと、ヒューストンのリテーラー1軒と、オースティンのリテーラー1軒。
BHLDNも予約していたのですが、先にドレスが決まったのでキャンセルしました。
ちなみにBHLDNとオースティンのお店は結構混んでいて、土日だと数週間先まで空いていませんでした。
購入を決めたのはヒューストンのリテーラーで、2回目の試着で決めました。

最初に行ったのはDavid's Bridalです。
一時帰国前(ドレス購入するつもりのない頃)行ったので、観光気分で行きました。
David's Bridalは事前に商品がわかっていたので、事前に着たい物をお気に入り登録しておいてお店の人に見せました。
サイズ4?2?と聞かれたので2と答えたらサイズ2の物を持ってきてくれました。
それでもなんか大きかったのですが。笑
店員さんはとってもフレンドリーで、Google翻訳も使いながら接客してくれて楽しかったです。
夫ではなく友達連れてこなきゃって言われて、こっちに友達いないと言うと、私がママ代わり!と言ってくれました。笑
試着室は個室とかではなく、カーテンで簡単に仕切られただけの空間です。
鏡は試着室の外にあって、他の花嫁さんと共有します。
日本みたいにヘアセットしてくれたり、ブライダルインナーを貸してくれたりといったことはありません。
私はブライダルインナーやヌーブラを持っていなかったので肌色のインナーで行きました。
ドレスに袖を通すところまで一人でやって、試着室を出て店員さんにチャック上げてもらう感じ。
日本みたいに丁寧に着付けてくれることはありません。笑
このとき着たのはWhite by Vera Wangの物4着ほどで、どれも1000ドル前後で十分かわいかったです!
ただし、一番かわいいと思った物は一時帰国後にアメリカに戻って来たときには売り切れていました。。。

他のお店はまた次回書きます!