記録

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ウェディングドレスについて⑥

アメリカで3回目のドレス試着についてです。
今回はオースティンのお店です。
オースティンはテキサスの州都で、ヒューストンからは車で3時間ほど離れています。
オースティン観光もしたのですが、それはまたいつか書きます。

アメリカでのドレス購入を考え始めたころ、BHLDNのサイトでWillowbyというブランドのドレスを見つけました。
大きな花柄やワンショルダーが個性的で、ふわふわチュールのしっかりAラインに一目惚れ。
しかもなんとセールで500ドルくらい割り引かれていました。
これ着たい!と思ったものの、セール対象のため店舗に置いてあるかわからず、
BHLDNへメールで問い合わせましたが、返事はありませんでした。
Willowbyのサイトでそのドレスのサンプルを置いているお店を検索できたので見てみると、
オースティンの店舗にあることが発覚!
ちょうど2月の連休にオースティンへ行く予定があったので、試着を予約しました。
そこではLillian Westという私好みのブランドも扱っていたし、
試着室も個室で高級感がありそうでかなり期待して行きました。

私を担当してくれたのはDavid's Bridalやヒューストンのお店の担当者より若い感じの方でした。
お店もかわいらしい雰囲気で、個室の試着室は広くて、なんとなく今までより洗練された感じ?
早速、担当の人にLillian Westの公式サイトで気になるものをリストアップしたと伝えると、
Perfect!と言ってリストを少し眺めていました。
それから、ちょっと待っててね~と言い残し、担当の人はどこかへ・・・

Lillian Westのドレスを2着持ってきてくれたのですが、私がリストアップしたものではありませんでした。
同じものはないとのこと。残念。。。
着てみましたが、がっつり背中が開いているのでNG。
(私がリストアップしたのは背中が開いていないものばかりだったのですが)

それなら、と思ってBHLDNで見つけたWillowbyのワンショルダードレスの写真を見せましたが、
それは置いてないんだよね~とのこと。
えーサイトに置いてるって書いてあるからここに来たのに・・・
と思いましたが、店舗ではなくブランドのサイトの情報だから、お店の人は責められません。
似た感じの大きな花柄のやつあるよ~と持ってきてくれて、
私は結構気に入ったのですが、背中も開いているし、夫は気に入らなかったようで。
チュールは白ですが中の生地が茶色で、ドレス全体が暗い色なのがウェディングドレスっぽくないとのこと。

やっぱり背中が開いてるのが嫌~と言っていたら、
次はお店の中で一番背中が隠れているというドレスを持ってきてくれました。
たしかに背中は隠れているけど、デザインが好きじゃない。。。

その後、持ってきてくれたEssense of Australiaのキラキラなドレスもとてもかわいかったのですが、
やっぱり背中が開いているのが気になる。。。
私が背中のことばかり言っていたら、担当の人がボレロを持ってきてくれました。
上から着てみると確かに背中も隠れるしかわいいけど、せっかくの胸元のデザインが台無しになる。。。
しかもEssense of Australiaのドレスは1600ドルくらいで若干予算オーバー。
そのうえボレロも買うとなると・・・

ということで、そのお店でドレスは選びませんでした。
目星を付けていたドレスは一つもないし、
あれも嫌これも嫌で優柔不断な自分に嫌気がさして少し落ち込みました。笑

ですが、実は試着前にLillian Westのサイトを見ていて気が付いたことがあったんです!
前回行ったヒューストンのお店で、次の週末にJustin Alexanderのトランクショーをやるんです。
Justin AlexanderはLillian Westの親ブランドで、恐らくLillian Westのドレスもやって来るはず。
しかもトランクショーのタイミングでドレスを購入すると1割引きになるらしい。
ということで、さっそく週末の試着を予約しました。
ちょうど、前回試着のフォローアップという形でお店の担当の人からメールが来ていたので、
週末行くよ!というのと、Lillian Westのお気に入りリストを送ってみました。
ですが、トランクショーで届くドレスは当日になるまでわからないとのことでした。。。

Justin Alexanderのトランクショーについては次の記事で。。。