テキサス州の運転免許について②

今回は路上試験当日について書きます。

路上試験当日の少し前に予約確認メールを主人の会社で印刷してもらったのですが、主人に名前のスペルが間違ってるよーと指摘されました。
全然気が付いてなかった。笑
漢字をよく間違えられる名前なのでそれはすぐに気が付くのに。。。
当日ちゃんとこれを指摘しなくては！！と意気込んで行きました。

試験当日は、必要な書類を持って車に乗ったまま受付の列に並びます。
車ごと並ぶというのにびっくり！
着いたらトイレ行こう～と思っていたのにそのまま並んじゃって、主人を残して走ってトイレ行きました。笑
トイレから帰って主人と運転を交代して少しすると、スタッフに同乗者は降りて待つよう言われました。
当然ですよね。。。しかし一人は不安。

私は予約時間ぎりぎりに並んだのですが、結構待ちました。
恐らく予約時間より早く並べば早く受けられます。
並んでいると、試験場の若い女性スタッフに話しかけられて、とりあえず言われた書類を渡しました。
さらに何かを要求されたのですが、何度聞き返してもわからず。。。
スタッフは「You don't understand.」と言ってどこかに行ってしまいました。。。
周りの人を見るとダッシュボードの上に何か書類を置いていたので、あれのことか？と思いましたが、どの書類を置くのかわからず。
そのうち、おばちゃんのスタッフが来て書類を渡せと言われたので、とにかく全部の書類を渡しました。
「Do you have another paper?」的なことを聞かれたので「No」と答えたら彼女もどこかへ行きました。
アナザーペーパーなくていいの？と思いながら待ちました。。。
そのうちおばちゃんが戻ってきて、これをダッシュボードに置いてねと言われました。
やっと周りの受験生と同じ状況になれてほっとしました。笑
どうやら書類の不足もなかったようでした。よかった～～～。

試験が始まり、私の教官は先ほどのおばちゃんスタッフでした。
試験開始前に「Do you speak English?」と聞かれたので「A little」と答えると、「RightとLeftがわかれば大丈夫」とフォローしてくれたので安心しました。
その流れですかさず予約確認メールの名前のスペルが違うと言いました。言えた！笑
すると確認してくれて、「支払い明細の方の名前が合っていれば大丈夫、でも念のため免許受け取ったら確認してね」と。
よかった～、一仕事終えた感。。。笑

試験では、ランプやクラクションの確認、バック走行、縦列駐車をやって路上に出ます。
路上試験のメイン会場(?)は制限速度30mphの住宅街ですが、試験会場の周りが大きな道路なので必ずそこを通ります。
制限速度40mphだし片道4車線くらいあるので恐怖でした。
きっとこの大きな道路で車線変更のテストがあるんだろうなーと思っていたのですが、結局車線変更のテストありませんでした。
他の人のブログを読んでいると車線変更あるって書いてあったので、たまたまなのかな？
試験項目が少なくてラッキー！笑

試験監督は余計なことを話さないという決まりがあるそうなので、英会話に苦しむこともなく無事に試験終了！
試験後に私の運転のよくないところを教えてくれました。
カーブが大回りで遅すぎる、スピードの出し方がゆるすぎる、だったかな。びびりなので。笑
で、なんか書類を渡されて、これを持ってあの建物の1番窓口へ行ってねと言われました。
主人が受験したDPSではその場で仮免許を発行されたらしいので焦りました。
思わず「Did I pass?!」と聞いたら、「合格してるよ、安心して」と言ってくれました。
ほんといい人に当たってよかった～。おばちゃん呼ばわりしてすみません。。。

その後、言われたとおり1番窓口へ行くとめっちゃ陽気そうな黒人のおじいちゃんスタッフが仮免許を発行してくれました。
主人と一緒にスペルをしっかり確認して受け取りました。

その後しばらくすると自宅に免許が届きました。
そのときの安心感といったら！！笑
運転には自信がなかったのですが、テキサス州のお墨付きをもらえて少し自信が付きました。
これからもGood Texanでありつづけます。。。

テキサス州の運転免許について①

去年の記事を読み返していたらこんなことが書いてありました。

この期間にいろいろとありました。

• 旅行（サンフランシスコ観光／AFTERSHOCK参戦）
• 運転免許取得
• 大学のESLに通い始める

順番に上から書いていこうかな。

結局旅行についてしか書いていなかったので、とりあえず免許について書きます。笑

日本で国際免許（実際の名前は国外運転免許証らしい）の申請をしていたとしても、テキサス以外の免許で運転できるのは90日間だけというのがテキサス州の法律らしい。
私は国際免許の期間が1年なので1年間はテキサスの免許不要と勘違いしていたのですが、ちょうど渡米から90日を迎えるあたりでテキサスの免許が必要と気づき・・・
捕まらなければバレないのですが、びびりな私はパニックになりました。笑
ちょうど大学のESLが始まる時期でもあって、これから毎日運転しなきゃいけないのにどうしよう！って。
カリフォルニア旅行の2日目の朝ホテルでそのことに気づき大号泣して主人に引かれました。笑
結局、ESL2日目の午前中に路上試験に合格して仮免許(?)をもらい、無事にその日の午後の授業からは自分の運転で行けました。

テキサス州の免許は学科試験と路上試験に合格すれば取得できます。
学科試験についてはオンライン講習(?)を受ければ免除になります。自宅のPCやスマホで受講できます。
オンライン講習を終えたら、一度免許センター（DPS）に行って申請をし、路上試験を予約します。
家の周りのDPSは1か月先の路上試験しか予約できなかったので、かなり遠いところのDPSで受験しました。
ちなみに、この最初の申請のときにPermission(?)を発行してもらえば、サードパーティで路上試験を受けられるようです。
サードパーティで受験すると費用は高くなりますが、即日試験を受けられたり、試験監督が甘かったりといいことがたくさんあるようです。
私の場合、申請後に入国後90日以上経過するとテキサスの免許が必要と気が付き、一刻も早く試験を受けたかったのでサードパーティでの受験に切り替えようと思ったのですが、後からPermissionを発行するのが難易度高そうで諦めました。
DPSは平日しか開いていないし、主人も休めそうになくて。。。

路上試験では縦列駐車の試験があるので、試験日の前の休日にDPSへ行って練習しました。
DPSでは試験をやっていない休日などに縦列駐車用のスペースを開放してくれています。
私以外にも何人も練習しに来ていて、みんなで列になって順番に練習しまくりました。
私は10回くらい練習したかな？もっとやったかな？
知らない人の付き添いで来ていたスペイン系のおじさんにGoodと褒めてもらって終了にしました。笑

長くなったので、試験当日の話は次の記事にします。

AFTERSHOCK

前回に引き続きカリフォルニアへの旅行について。
AFTERSHOCK 2019に参戦してきました。
洋楽ロックは主人との共通の趣味なので私の出国前からチケットを取っていました。
3日間あるうち2日目と3日目に参加。
私は聞くのは好きだけど詳しくはないので、聞いたバンドを一言感想付きで箇条書きするに留めます。笑

＜10/12 Sat＞
●Fishbone
　⇒なんか楽しげ。
●Bad Religion
　⇒派手な演出は一切なし。硬派に演奏するかっこいおじいちゃんたち。
●Stone Temple Pilots
　⇒主人が好きなので(?)聞いたけど、あんまり覚えてない。笑
●Marilyn Manson
　⇒10年以上マンソン様好きだけど初めて見た！なんか全体的にほのぼのした。
　　パフォーマンスは派手で工夫されててやっぱり好き！本燃やすやつとか見れてよかった。
●Rob Zombie
　⇒めっちゃよかった！！びっくり！！マンソン様のパフォーマンスに声量と盛り上がりを加えた感じ。
●Blink-182
　⇒トリだけあって大盛り上がり。人気なんだな～って。うんうん。

＜10/13 Sun＞
●Babymetal
⇒初めて見たけどかわいい～！めっちゃ人気あってびっくり！
　日本人の女の子たちが、海外の怖いおじさん達に混ざって頑張る姿に感涙した。応援します。
●Chevelle
⇒かっこよかった！！結構好き！！
●A Day to Remember
⇒あれ、なんかあんまり覚えてない。笑
●Korn
⇒さすがコーンって感じで、盛り上がってて楽しかった。
　陽気な見知らぬカップルにヘドバン誘われた。私は断ったけど夫は頑張ってた。笑
●Tool
⇒私はこれを見るためにここまで来ました・・・が、メンバーほぼ全く見えなかった。笑
　普通はスクリーンにメンバー映すのに、謎のToolっぽいキモイ映像が映されるだけ・・・
　演奏はもちろんよかったけど、家でよいヘッドホン付けて聴くのと変わらんやんってなった。笑
　いやもちろん聞けてよかった。ファンの皆と一緒にToolに浸れてよかったよ。

バンドの感想は上記のとおりですが、初のアメリカでのフェス・・・というか私は野外フェスすら初めて。
全体の感想と反省を箇条書きします。

●砂埃が凄まじい！！！
　みんな口元にバンダナしてて、最初はかっこつけてやってるんだと思ってたけど砂埃対策だったのね。。。
　気づいたときには時すでに遅し、1日目夜には夫婦そろって鼻と喉やられてました。涙
●寒暖差めっちゃ激しい。
　昼はカンカン照りで半そででも暑いけど、夜は厚手のカーディガンでも寒かった。
　砂埃や疲れもあってか、2日目の夜に主人が発熱してしまいました。。。
●お客さんの服装がロックすぎる。
　女性で、あみあみのトップス＋乳首にシールって人を何人か見ました。
　お尻出てるような人もいるし、目のやり場に困るのでサングラス必須。
●大麻ステーション(?)があってびっくり。
　カリフォルニアでは合法らしい。初めて大麻の匂いを嗅ぎました。
　みんなその辺でタバコとか大麻吸ってるけど、あんな乾燥しててよく火事にならないな。
●人は見かけによらない。
　ものすごいトゲトゲの服着たかなりいかついお兄ちゃんたちがいたんだけど、
　具合が悪くなって倒れた人がいたときに率先して介抱したり、人がそこを通らないよう声掛けたりしててかっこよかった。
●透明バッグはもらえる。
　バッグポリシー厳しいから不安だったけどなんとかなってよかった～。
●日本人は一人も見なかった。
　というか、アジア人がほぼいない。白人ばかり。土地柄なのかな？

以上！！
発熱したのに次の日には空港まで運転してくれた主人に感謝。。。私が運転できれば。。。
その後2日ほど熱ひかなくて焦りました。
ちなみに、サンフランシスコが思ったより寒くて、主人はナイキでナイロンパーカー買いました。
これがなければもっと酷いことになってたかも。
旅行いくときは調整できる服が必須ですね。てか気温しっかり調べるべき。反省。

カリフォルニア州

またずいぶん長いあいだ投稿していなかったけど、
この期間にいろいろとありました。

• 旅行（サンフランシスコ観光／AFTERSHOCK参戦）
• 運転免許取得
• 大学のESLに通い始める

順番に上から書いていこうかな。ということでカリフォルニア州への旅行について。

AFTERSHOCKというハードロックのフェスがカリフォルニア州で開催されるので、
サンフランシスコ観光も兼ねていってきました。
サンフランシスコで1泊、フェス会場の近く（サクラメントというところ）で2泊しました。

サンフランシスコは本当に本当に素敵なところでした！！
ヒューストンから飛行機で4時間、時差2時間。
日本人的には海外旅行並みだけど、お金や携帯の心配や、入国審査がないのはやっぱり楽～。

サンフランシスコは日本人も多いらしくて、街のいたるところで日本語も見ました。
行けなかったけど日本街もあるらしい。
ヒューストンより都会っぽい感じ。歩いている人たちもおしゃれ。大柄すぎる人も少ない。気がする笑
そしてサンフランシスコと言えば港町！港町といえば海と坂道！（神戸みたいだなーと思った）
お天気もよくて、本当にきれいな景色がたくさん見られました。

中心地からフィッシャーマンズワーフという港に行くときに路面電車に乗ったんですが、
長い坂道を上ったり下ったり、坂の頂上から海が見渡せたり、乗ってるだけでわくわくしました。
電車の淵の手すりに掴まって立って乗ったんだけど、アトラクションみたいで楽しかった～！！

あとたまたま戦闘機のショー期間中だったみたいで、猛スピードで飛ぶ戦闘機が見れました。
音がすごい！！結構遠かったと思うのに・・・大迫力でした。

ゴールデンゲートブリッジは2日目サクラメントへレンタカーで移動する途中に見ました。
中心地から橋を渡った方で見たのですが、夕方だったこともあり煌めく街が見えて素敵だった！
車でないと行けないと思うけど、少し高台になっているスポットで、思い描いていたとおりの景色が見れて大満足。
正直、ただの橋だし時間ないし見なくていいかなって思ってたけど、
サンフランシスコに来たからには絶対に見た方がいい。笑

いろいろ語るより見せるほうがいいと思うから写真何枚か載せてみます。
唯一残念だったのは、監獄島に行けなかったこと。涙
船のチケットが予約いっぱいで買えなかった・・・事前に調べなかったことを後悔。

サンフランシスコ

長くなっちゃったので、AFTERSHOCKについては別投稿にします～。

サンアントニオ③

サンアントニオの記事はこれで最後にしようと思う。
ブログ書いてなかった数週間の間にいろいろと（気持ち的に）動き出したことがあるので、
今度からはそのことについて書いていきたいな～。
大学のESLに申し込んだり、ハワイで結婚式を挙げるための準備を始めたりしています。

とりあえずサンアントニオ2日目の夜から。

シックスフラッグスからは水着のまま車で帰ってきたので（アメリカっぽい笑）
ホテルで着替えて化粧直して夕食を食べに・・・
この日は日曜の夜だったからか、リバーウォークも大通りも人が少なかった。
夕食は主人の同僚おすすめのイタリアン。
www.nonnasa.com
めっちゃおしかったし、店員さんもかわいかった♪
でかいナスのトマト煮込み的なのとか、チキンののったリゾット、ジェノベーゼのパスタを食べました。
あとデザート。私はティラミスで主人はチョコムース的なやつだったかな？
yelpに載ってた、でかいチーズの器の中でチーズを絡めるパスタもおいしそうだったな～。
ちなみに、ワインを頼んだのだけど一向に来なくて確認したら（英語で確認も一苦労）
店員さん忘れてたみたいで、無料にしてくれました🤩
そのことに気をよくしてチップはずんだ。笑
よく考えればこれって店が損するだけで店員も私たちもウィンウィンやな。

食後は同じビル（ホテル）の屋上から夜景を見たり、夜の街をゆっくり歩いたりしながら帰りました。
調子に乗ってワイン二杯飲んだせいか、遊園地ではしゃぎすぎたせいかこの日はホテルに帰って吐いたわ。自分に萎え。

気を取り直して3日目は、鍾乳洞に行きました。
naturalbridgecaverns.com
人生初の鍾乳洞だったけどよかった！！
若くてかわいいガイドのお姉さんが鍾乳洞の中を案内してくれます。
ま、英語はさっぱりわからなかったけど、でかーいきれーいってなって楽しめた。
鍾乳洞　服装　とかでググると、足元はかなり濡れるって出てきてびびってたのですが、
しっかり舗装されてて全然濡れなかった。
同じツアーのファミリーも楽しそうでした。

ちなみに、近くにサファリ（動物園）もあるから、時間があれば両方行ってもいいかも。
主人の同僚によると、サファリ行った人は「鍾乳洞にすればよかった」と言っていて、
鍾乳洞に行った人は「サファリにすればよかった」と言っているらしいので、
サファリつまらんのかもしれんけど。笑
私は鍾乳洞にしてよかったと思ってる。笑

この日は最終日だったので、帰り道の近くにある店で適当にお昼食べて帰りました。

アメリカに来て初めての旅行だったけど特に問題もなく楽しかった～！
2泊3日くらいでちょうどよかった☺

サンアントニオ②

気が付けば前回の記事から日が経っている。。。
とりあえずサンアントニオ旅行の続きでも。

2日目はSIX FLAGSという遊園地に行きました。
www.sixflags.com
日本で英会話スクールに通っていた時に先生に教えてもらったところ。
サンアントニオ以外にもいろいろなところにあるチェーン店的な遊園地。
サンアントニオのSIX FLAGSは絶叫マシンもプールもあって充実！
アメリカのヒーロー（バッドマンとかアベンジャーズとか）とコラボしてる乗り物もある。
コラボといっても色合いが同じなだけでただの絶叫マシンだけど・・・笑
客は子連れの家族が多いけど、絶叫好きなので私たち夫婦も楽しめました。
最後ちょこっとプールに行けたのもうれしかった。

それにしても入園料もろもろがとても高い。高く感じる。
入園券（乗り物はほぼ無料、プールも込み）だけで60ドルくらい。
それに加えて駐車場が25ドル。
富士急的な遊園地なのに、ディズニーやUSJ並みの値段。。。
行く前に、高いなーと思いながらサイトを見ていると、やたらと年パス（的なもの）を勧めてくる。
年パス会員なら駐車場無料だったり友人無料だったりグッズ買うとき割引があったりと特典があるので、
考えた結果、二回以上行くと決めて年パスにしました。
ヒューストンにもあるし。プールだけだけど。
年パスは二種類あって、2019年の間だけのものと、月額で支払う半永久のもの（最低1年間）がある。
購入したのが8月なので半永久のほうにしました。
2人で行くなら、1人が年パスで、もう一人は特典入場できるのでは？と思ったけど、
特典使うにはカード（初回入園時もらえる）が必要っぽいので2人とも年パス購入～。
あとで思えばアプリで特典使えたかもしれないし、
そもそももう一人は1Dayチケットでよかったのではという気もするけど、ま、気にしない。

そしてもう一つ、遊園地あるあるだけど飲み物が高い。。。1杯7ドルくらいだったかな。
灼熱のテキサスで飲み物なしは無理。
1日飲み放題のボトルも売ってて、3杯以上飲むならこっちのほうが安い。
ということで少し悩んで2人で1つ飲み放題を買いました。ケチ。笑
迷わずさっさと買えばよかった！！！
絶叫マシンは得意だと思ってたけど、年をとったせいか乗ったあと気分が悪くなることがしばしば・・・
そんなとき飲みまくれる冷たい飲み物がある安心感といったら・・・！

あとロッカーも高い。小さいので1日20ドルくらい。
大きい荷物（水着とか）は車に置いてたから最初は必要なかったんだけど、
プール行くときにさすがに車に財布とか置きっぱなしは・・・と思って使いました。
出し入れ自由だからどうせ使うなら最初から使えばよかった。笑
ちなみに日本みたいなロッカー付きの更衣室はなさそう。
シャワーブースはあったけどめっちゃ混んでたし使ってない。
私たちは車で着替えて、帰りは水着のまま帰りました。
アメリカは普段から、それ下着でしょ？って格好の人が歩いてるから、
水着（ラッシュガードとかでがっつり体型隠してる）で歩いても全然違和感ない。
ちょっとださいくらい。笑
あ、でも遊園地内は一応水着だけでうろつくのは禁止でした。そういう人ちょくちょくいたけど。

またたくさん書いてしまった。
続きは今度にしよう。

そういや、シックスフラッグスは年パス持ってても当日再入場にはスタンプがいります。
私たちはスタンプせずに外出ちゃったんだけど、再入場時に入り口のお姉さんが見逃してくれて助かりました。

サンアントニオ①

飽き性なのもあって何でも三日坊主。
このブログもそうなってしまいましたが、気が向いたので今日は書きます。
特筆すべきことがなかったわけじゃなくて、本当に気が向かなっただけ。。。

サンアントニオに旅行に行ったり、レストランウィークでステーキを食べたりしました。

サンアントニオは、ヒューストンから車で3時間くらいのところにある街。
ヒューストンよりは小さな街だけど、観光地でとてもにぎわっていました。
リバーウォークといって、水路沿いにたくさんのお店が立ち並ぶエリアが有名。
カラフルなパラソルが並んでいたり、イルミネーションされてたり、とても綺麗でした。
水路の水質は悪いけど。笑
他には、古い修道院（ミッション？）が観光名所になってる。

そんなわけで、ヒューストンに住んだらまずは行っとけな観光地として、
先々週末に2泊3日でサンアントニオへ行ってきました。

サンアントニオは観光地なだけあって、レストランもいっぱい！
景観や雰囲気を重視するならリバーウォーク沿いのレストランがいいけど、
チェーン店が多い上にとても混雑しているので、少し外れた場所がおすすめ。らしい。

ヒューストンを朝発ってちょうどお昼にサンアントニオに着くので、
そのまま車で主人の同僚の方おすすめのカフェへ。。。
www.5pointslocal.com
とってもおしゃれなカフェ！
パンケーキが絶品と聞いていたので私はパンケーキ（たしかS.A. Stack）を頼みました。
でも、個人的には、主人が頼んだカレー（たぶんKarma Bowl）がめちゃめちゃおいしくて、
それにしなかったのを後悔。。。笑
美意識高めなカフェなので、量も控えめでほどよい感じ。

その後、サンアントニオ中心街のホテルへチェックインして、車を置いて散策へ♪
ホテルのラウンジで何気なく配ってるオレンジジュースのようなものが、
マンダリン＋ウォッカの濃い目のお酒でびっくり。。。
飲んだ後車乗る予定なくてよかった。笑
ちなみに、アメリカ人は飲んだ後も普通に運転します。駐在の身では怖くてできないけど。

リバーウォーク沿いを少し歩いて、有名なアラモ砦へ。
古いミッションの遺跡？的な？
このへんはテキサスの歴史を学んでから観光するとたぶんよい。
私はよく知らずに行ったし、解説は英語でよくわからんしで、ぼーっと眺めてただけ。。。
お土産物売り場にかわいいテキサスグッズがたくさんあった！
他で買えるかなと思ってスルーしたのを後悔。。。

そして、一日目の夜は、リバーウォークから歩いて10分ほどのことろにある、
シーフードレストラン　REBELLEに行きました。
www.rebellesa.com
レストランウィークのメニューがあったから35ドルでコース料理が食べられてラッキー！
レストランウィークというのは、チャリティイベントで、
加盟しているレストランがお安いコースを提供し、その収益を寄付する、というもの。
アメリカ全土でやってんのかな？
時期は都市によって違うかもだけど、ヒューストンやサンアントニオではこの時期みたい。
レストランウィークのメニューは、
すべてのレストラン共通で、夜なら35ドルか45ドルで3品と決められているので、
安い上に量も多すぎないし、注文も簡単（選択肢が少ないから笑）という日本人に嬉しいシステム！
チャリティにも参加できて気分もよい。

そんなわけで、前菜・メイン・デザートとお酒を2杯ずつくらいで、
チップ入れても150ドル未満だったはず！

食後は夜のリバーウォークを歩いて帰ったんだけど、本当に人が多くてびっくり！
ヒューストンは完全に車社会だから、昼夜問わずほとんど人が歩いていないので、なんか新鮮。
リバーウォークでは野外ステージでコンサート（メキシコっぽいダンス）やってたり、
イカ釣り漁船かと思うほどの電飾を付けた遊覧船が通ってたり賑やかでした。
道にはこれまたギラギラの馬車もいてびっくり！

思ってたよりずっと長文になったので、2日目以降は今度書こう。。。