記録

日々の生活、ハワイ挙式、旅行、映画の感想など

ウェディングドレスについて①

前回投稿からかなり日が空いてしまいましたが、ウェディングドレスについて書こうかと思います。
ハワイ挙式を決めた当初、海外駐在の身で日本風の結婚式をするためにどうしたらいいのかわからず、
ネットで検索するしかできなかったことを思い出したので、
いつか誰かのお役に立てればいいなーという感じで記録に残そうかと。
(どうやったら検索に引っかかるんだろう?)

先日、アメリカのお店でウェディングドレスを購入しました!
Lillian Westというブランド(Justin Alexanderの姉妹ブランド)のもので、日本ではあまり取り扱いがないようです。
ブランドの名前はネットで知り、おしゃれなBohoスタイルに惚れて購入に至りました・・・!
実際の試着のことなどは次の次の記事以降に書こうと思うので、
今回はアメリカで購入すると決めた経緯(タカミブライダルでの試着)について書こうと思います。

もともと、ウェディングドレスはタカミブライダルのハンズフリーレンタルを使用するつもりでした。
日本で試着して、同じものをハワイに用意しておいてもらえるというサービスです。
とっても便利な反面、種類がかなり限られます。(10着くらい?)

通常、レンタルドレスの試着は半年前くらいから行うらしいのですが、
私たちは一時帰国の日程が限られているので、少し早い(9か月前)ですが試着させてもらいました。
タカミブライダルのオンラインカウンターの拠点は東京・表参道らしいのですが、
一時帰国先の大阪の店舗で試着させてもらいました。
12月末の1回目の予約でドレス選び、お正月休み明けの2回目の予約で小物合わせをしました。
海外在住のため、いろいろと融通利かせてもらって本当にありがたいです。(結局持ち込みになってごめんなさい)

ハンズフリーのドレスは上述のとおり種類が少ないのですが、十分素敵だと思います!
ですが、どうしても少ない中で選ぶと、柄は好みでも形が好みじゃないとか、その逆が発生してしまい・・・
(完全に私の好みの問題な上に、ドレスも入れ替わるようなのでタイミングにもよると思います)
色々と悩んだ結果、レイナアラというフィット&フレアのドレスを予約しました。
レンタル代は34万円です。

レイナアラは私自身も結構気に入っていて、母や主人からの評判もよかったです。
ただ2点気になることがありました。
ビスチェタイプで背中が開いていること、体型に合わずに胸元が浮いてしまうことです。

まず、背中について、お恥ずかしながら私の背中はニキビだらけでかなり汚いです。
高校生の頃からずっとコンプレックスなのですが、見えないからいいやーと病院にも行かず、
ずっと放置していた結果、本当にひどい・・・
今から頑張れば治療できるかとも思うのですが、ここはアメリカだし、病院やエステに行くのもハードルが高くて。
ボディメイクに関しては、汗で余計に汚くなるのでオススメしないとタカミの方に言われました。
しかも、結構毛深いんです。
日本ではブライダルエステとして背中のシェービングをされる方が多いと聞きましたが、
アメリカの家の近くで女性用のシェービングをしてくれるサロンは見つかりませんでした。
ワックス脱毛ならあるのですが、肌が弱いので、余計に汚くなることを恐れて手を出せず。
ということで、背中は開いていてほしくないんです。涙
レースのボレロ等を着ることも考えましたが、当日まで合わせられないのもどうかなーと・・・

体型が合わない件については、レイナアラの形だとどうしようもないみたいです。(ご了承くださいって言われました)
ワコールで自分の体型以上にボンギュボンなブライダルインナーを買った上で試着しましたが、
それでもやっぱり浮きました。
下着が見えるとか、明らかに不自然というほどではないので、問題ないとは思うのですが・・・

ということで、ちょっと気になる点を残しつつも、一時帰国の段階でタカミブライダルでレンタルするつもりでいました。
このときは9月挙式の正式な料金が発表されておらず、
タカミブライダルで借りるのが一番お得だと考えていましたし・・・
値段のことは次の記事に書こうと思います!